2019年の15本目の鑑賞となる『パディントン2』。
2016年のイギリス児童文学作品『くまのパディントン』の映画化作品『パディントン』公開から3年の年月を経ての第2作目。
クマのパディントンの活躍を描く第2作。パディントンがプレゼント用に購入を考えていた世界に1冊しかない絵本が盗まれ、犯人に間違われた彼は逮捕されてしまう。
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鑑賞日は2019年6月21日。
てっきり、前作『パディントン』で完結したものと思っておりました。
最初に知ったのは、鑑賞した映画は失念してしまいましたが、上映前に観た予告でありました。
基本、鑑賞前の映画の情報は、極力入れないようにしている為、“あらすじ”や“キャスト”の類(たぐい)は見ていないのであります。
予告は観ていたものの、殆ど忘れてしまっていた為、本作がどんな内容になるかと、とても気になるところでありました。
前半30分を観ますと、大体のあらすじは見えてきます。
今回はパディントンが刑務所に入れられてしまうと言う大胆な内容のものです。
クマが囚人です。
前作のニコール・キッドマン女史に変わり、本作ではヒュー・グラント氏がそのポジジョン的な役割を担っておりました。
全編的にファンタジーとコメディ色が強い為、終始、和やかに鑑賞できる作品であります。
前半部の床屋のシーンは圧巻です。
これでもかと言うぐらい、パディントンが攻めています。
ブラウン家のキャスティングはそのまま続投で、ヒュー・グラント氏が大きすぎる存在感で本編で重要な役割をはたしております。
久々のヒュー・グラント氏は老けておりました〜
それでも時折、見せる表情は、昔からの二枚目ぶりがチラリ、チラリと垣間みれます。
そして、もう1人の大きな役どころでもある。
ブレンダン・グリーソン氏
もっとも印象深いのは、『ハリー・ポッター』シリーズのマッドアイ・ムーディでしょうか。
本作では全ての場面に意味があり、鑑賞していくうちに、どんどんつながっていきラストは気持ちよく大団円をむかえる内容となっております。
監督、脚本をつとめたポール・キング氏ですが、前作もメガホンをとってあり、イギリスで活躍されている方のようですね。
笑いあり、アクションあり、感動ありの見応えのあるファミリー作品に仕上がっています。
実在しない「ウィンザー・ガーデン」の街ですが、その住人たちと住みたいと思わせてくれます。

