2019年の20本目の鑑賞となる『007 スペクター』
ダニエル・クレイグ氏がジェームズ・ボンドを演じての第4作目の作品。
予想以上に前作『007 スカイフォール』を鑑賞してとけば良かった思わせる大作でありました。
シリーズ第24作。ボンドは、彼が倒したテロリスト、スキアラの葬儀に出席。そこで、スキアラが属していた巨大犯罪組織の幹部がボンドの恩人であることを知る。
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かなり、前作と繋がりがあった...
鑑賞日は2019年8月4日。
大作なゆえに映画館に鑑賞しにいった際、否応もなく予告は目にしました。
こんな感じです。
すっかりジェームズ・ボンドが定着したダニエル・クレイグ氏。
前作『007 スカイフォール』をWOWOW様で鑑賞したのが、な!な!何と!
2013年7月17日でした。
6年も前であります!!
どうりで、随所に出てくる名前や名称が、ピンと来ない訳であります。
本作を鑑賞の際、お時間にゆとりがあるのであれば、是非とも『007 スカイフォール』からの鑑賞をオススメします。
『007 スカイフォール』を鑑賞するにあたって、今度は『007 慰めの報酬』を鑑賞した方が良いとなり、更に『007 カジノ・ロワイヤル』まで遡る事になりそうですが...
激しいヒネリはありませんでした
鑑賞し終えての率直は感想は、ん〜〜〜な感じであります。
どう表現したらいいのでしょうか。
007らしさが無いと言えばいいのか。
確かにダニエル・クレイグ氏はジェームズ・ボンドになりました。
確かに世界をまたにかけて奔走しているのですが、どこか違う。
やはり、ショーン・コネリー氏やロジャー・ムーア氏、ピアース・ブロスナン氏の影を引きづってるのでしょうか。
今回の作品の全体的な脚本の重きからすると、ジェームズ・ボンドの幼少時代の出来事が終盤にむけてのサプライズとなる予定だったのでしょうか。
どうも、それが映像に表現されて無いような印象をうけました。
ボンドガールは妖艶でないと
妖艶の代表とも言えるモニカ・ベルッチ女史は出演しておりますが、本作メインのボンドガールはレア・セドゥ女史であります。
レア・セドゥ女史演じるマドレーヌ・スワンは、どちらかと言うと活発な女性の印象であり、今までのボンドガールとは毛色が違う印象ではありました。
かなり主観的な感想です。
『007』シリーズのボンドガールは、鑑賞する年齢により、ボンドガールを見る目も大分、変化してくるとは思いますが。
骨太のアクションではあるが...
前作『007 スカイフォール』から続投のサム・メンデス監督がメガホンをとっている本作。
ジェームズ・ボンド、お約束の冒頭からの激しいアクション、これまた定番のアストンマーティンでのカーチェイス、そして世界をまたに掛けてのアクションと、見所はかなりあるのですが、そのアクションへ引きこませる脚本が、どうも筆者としては弱かったかと。
鑑賞して知ったのですが、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのドラックスで定着していたデイブ・バウティスタ氏が、天然でお茶目なドラックス役から一転の寡黙で残虐な殺し屋を演じており、執拗に追いかけてくる様は恐怖感を与えるのに十分な演技でありました。

